- 小豆を思う存分食べたい!
- 寒い日は温かいスイーツを食べたい!
- スイーツは和菓子派!
- 焼きたての餅が食べたい!
- 中州に来たら何を食べればいい?
そんな人におすすめしたいのが『ぜんざい』です。
特に中州川端は『ぜんざい』専門店や有名な和菓子屋さんもあります。甘いものが大丈夫なのであれば、『ぜんざい』は外せませんよ!
もちろん中洲川端以外でも、『ぜんざい』取り扱いされているお店はあります。栄養たっぷりの小豆が入った『ぜんざい』を食べて、疲れを吹っ飛ばしましょう!
この記事では中洲川端はじめ福岡中心部にある『ぜんざい』取り扱い店舗をまとめています。是非、参考にされてくださいね!
川端ぜんざい(中洲川端)
★ぜんざい…560円★
器もかわいいですよね!お椀も湯呑みも小皿にも全部「川端ぜんざい」の文字が入ってます。
小ぶりもお餅が2個入っております。
小豆と汁の量がバランス良く入っている「ぜんざい」でした。
その他のメニュー
店内の様子
川端商店街の中にある金~日曜日のみ営業しているお店です。
観光客で賑わっており、11時過ぎですでに相席でした。
食券を購入して番号が呼ばれたら取りに行くセルフサービススタイルです。
店内に飾り山が展示されているので、「ぜんざい」が出来上がるまでの時間は写真撮影会タイムでした。
アクセス
中州川端駅から徒歩約2分です。
上川端商店街の中にあります。
店舗情報
住所 | 福岡県福岡市博多区上川端町10−256 |
営業時間 | 11:00~18:00 |
定休日 | 月曜~木曜 |
HP・SNS | 上川端商店街HP |
金・土・日の週3日営業ですが、山笠やせいもん払い等のイベント期間はその他の曜日も営業されています。
中州ぜんざい(中洲川端)
★ぜんざい…500円★
衝撃的な小豆の量です。
中までゴッソリ入ってます。
小豆のサイズもやや大きめなので一粒一粒食べ応えがありますよ。
丁寧に焼かれているのがわかるお餅の焼目。
写真のサイズのお餅が3個は入っていたはずです。
夢中で食べてしまい数え忘れてしまいました。
小豆も餅もたっぷりなので、少食の方であればランチ代わりにもなる「ぜんざい」です。
その他のメニュー
『おしるこ』の取り扱いがあるので、こしあん派にもおすすめです。
500~550円で幸せが買えます。
ワンオーダー制なので、2人で1つオーダーするのはナシです。
店内の様子
昭和時代の甘味処といった趣きのある店内です。
アクセス
中州川端駅から徒歩約6分です。
上川端商店街を抜けた先にあります。
店舗情報
住所 | 福岡県福岡市博多区上川端町3−15 |
営業時間 | 11:00~17:00 |
定休日 | 水・日曜日、祝日 |
HP・SNS |
鈴懸本店(中洲川端)
★安納芋のぜんざい…890円★
季節限定の安納芋のぜんざいをオーダー。
大きな芋がたっぷり入っています。
その他のメニュー
写真が上手くとれておらず、申し訳ございません!
通常の温かい『ぜんざい』はお餅、冷たい『ぜんざい』は白玉がトッピングされてお値段は820円です。
その他、パフェやランチ用のお食事メニューもあります。
店内の様子
平日の11時過ぎに伺ったのですが、テーブル席は満席でした。
偶々カウンター席が空いていたので並ばずに着席できましたが、カウンター席はお茶やお菓子を盛り付けられている職人さんがいらっしゃるので緊張しますね。
アクセス
中州川端駅から徒歩約1分です。
店舗情報
住所 | 福岡県福岡市博多区上川端町12−20ふくぎん博多ビル 1階 |
営業時間 | 【菓舗】9:00~20:00 【茶舗】11:00~20:00(L.O.食事19:00、甘味19:30) |
定休日 | 1月1日・2日 |
HP・SNS | HP、Instagram |
茶房古蓮(天神)
★ぜんざい…931円★
お茶とは別に梅昆布茶が付いてきます。甘味と一緒に飲む梅昆布茶は最高です。
焼餅が2個入っております。絶妙な焼き加減。
その他のメニュー
こしあん派に嬉しい「おしるこ」もありますよ。
お餅や抹茶スイーツが多く、この写真のメニュー以外にあんみつや抹茶パフェなど和スイーツが盛りだくさんです。
スイーツだけでなく、お食事メニューも豊富ですよ。
店内の様子
カウンター席が3席あるのでおひとり様でも安心です。景色が見えるので長居したくなります。客層も静かな方が多いので、ついつい長居したくなるほど落ち着きます。
平日の半端な時間に行ったのですが、女性のお客さんがそこそこいたので、テーブル席の撮影は断念。
ちなみに、窓から今大人気の『I’m donut? 福岡店』さんの行列が見えます。雨の日なのに並んでてスゴイ!『I’m donut? 福岡店』さんに行く予定の方は、『茶房古蓮』さんから状況把握できますよ。
アクセス
地下鉄天神駅から徒歩約7分です。
福岡三越の6階に入っている地下直結店舗です。
店舗情報
住所 | 福岡県福岡市中央区天神2丁目1-1福岡三越6階 |
営業時間 | 10:00~20:00 |
定休日 | 施設休業日に準ずる |
HP・SNS | HP |
白玉屋新三郎(天神)
★白玉ぜんざい…660円★
白玉のお店なのでお餅ではなく白玉です。
その他、もなかの『皮』と『いぶりがっこ』がついてきます。
『ぜんざい』は温/冷か選択できます。
もちもち食感。さすが白玉のお店です。
一緒についてきた最中の『皮』もぜんざいに入れて食べるのですが、皮の香ばしさがお餅のオコゲと同じなんです!
お餅派の方も満足いく一品ですよ。
その他のメニュー
スイーツとは別に、お食事メニューもあります。
熊本名物である太平燕(タイピーエン)が食べれるお店なので、お昼時は太平燕のオーダーが多いです。
店内の様子
デパ地下の食品売り場の中にあるお店です。
6人掛け用の机が3台あります。基本、相席です。
アクセス
地下鉄天神駅から徒歩約4分です。
岩田屋本館地下2階に入っている嬉しい地下直結店舗です。
店舗情報
住所 | 福岡県福岡市中央区天神2丁目5−35岩田屋本店B2F |
営業時間 | 11:00~19:00 |
定休日 | 施設休業日に準ずる |
HP・SNS | HP |
ひまわり園カフェ・サンフラワー(天神)
『ひまわり園カフェ・サンフラワー』は障がい福祉サービス事業所である『ひまわり園』が運営するカフェです。デザートや食事の他に『ひまわり園』で作ったお菓子も販売されています。
★ぜんざいセット・・・500円★
ぜんざい+ドリンクがセットになって『500円』です。天神地下直結のお店でこの価格は激安です!
お餅が一個入っております。
お店の営業時間が16時までなので、時間に注意して行ってみてください!その他、お食事メニューもおすすめなので下記の記事もご覧になって下さい。
アクセス・店舗情報
住所 | 福岡県福岡市中央区天神1丁目8−1 |
営業時間 | 11:00~16:00(2023年4月時点) |
定休日 | 土・日(臨時休業あり) |
喫煙席 | なし |
天神地下街の南方面から行く場合(クリックで開きます)
天神南から北に向かう場合、右側の通路から「東7」出口に向かって歩いてください。
『天神ふれあい通り地下通路』の突き当りまでまっすぐ歩きましょう。
空調が利いてないので夏場は暑いです。
突き当り左手に見える場所が『星の広場』です。
カフェ・サンフラワーは広場の右奥にあります(すぐ見えます)。
天地下街北方面・福岡地下鉄から行く場合(クリックで開きます)
地下鉄天神駅の東口13番出口方面に向かってください。
少し進むと「天神ビジネスセンター」に繋がるエリアに着きます。
この壁が見えたら右折します。
右折すると、画像の天井が見えます(ちなみにこれは『木製のルーバー』です)。
この『木製ルーバー』がある『因幡通り地下通路』を突き当りまで真っ直ぐ進みます。
突き当りの左手が『星の広場』です。
『ひまわり園カフェ・サンフラワー』はすぐ見えます。
ろっぽんぽん(六本松)
★たいヒレぜんざい1ヒレ(白)…420円★
鯛が豪快に飛び込んだスタイルの「たいヒレぜんざい(1ヒレ)」です。
鯛焼きも販売されているので、鯛焼き用の金型でお餅を焼いたものが入っています。
ヒレの部分はカリサクでお餅とは異なる食感と味を楽しめます。
『ろっぽんぽん』さんの「ぜんざい」は甘さ控えめでサラサラ系なので甘いのが苦手な方でもいけるはずです。
小豆は小ぶりなものと大納言のような大き目のサイズの小豆まで入っています。
その他のメニュー
からあげも販売されているので、甘いものとしょっぱいもの同時に味わえますね。
店内の様子
店内に飲食できる場所はありません。
飲食できる場所は店主さんが指示されますので、そちらに従ってお召し上がりください。
私が行った日は道路挟んで向かいにある介護施設さんの敷地内のテーブルでいただきました。
介護施設の方の作業訓練として、介護施設施設の方々が作られるドリンクの注文も可能ですよ。
アクセス
六本松駅から徒歩約6分です。
店舗情報
住所 | 福岡県福岡市中央区六本松4丁目7−4 |
営業時間 | 【月~水・金】10:00~20:30 【土】9:30~20:30 【日】9:30~19:00 |
定休日 | 木曜日 |
HP・SNS | HP |
加美家製菓(唐人町)
★ぜんざい…650円★
付け合わせが三種類もあります(昆布の佃煮・お新香・きゅうりの漬物)。
サラサラ系の「ぜんざい」ですが、甘さ強めなので付け合わせ3種は嬉しいです。
ほうじ茶とは別に梅昆布茶もいただけました。
金箔とアラレがかわいい。
その他のメニュー
ケーキやパフェなどのメニューもあります。
「ぜんざい」が苦手な方が一緒でも安心ですよ。
店内の様子
『加美家製菓』さんは名前の通りお菓子屋さんです。
お店の奥が喫茶コーナーになっています。
喫茶の看板などが見当たらない(もしくは見つけにくい)ので、お店の中に入らないと気付けないですね。
お庭も見えます。
写真に写っていませんが金魚の水槽もありました。
アクセス
唐人町駅から徒歩約2分、唐人町商店街の中にあります。
唐人町駅から徒歩でPayPayドームへ行く予定の方のエネルギー補給にもおすすめです。
店舗情報
住所 | 福岡県福岡市中央区唐人町1丁目2−19 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 不定休 |
HP・SNS | HP |
<番外編>マルタイのしるこ
福岡のご当地インスタントラーメンや棒ラーメンでおなじみ『マルタイ』さんからインスタントの『しるこ』が販売されています。
なんと、昭和52年から発売されている超ロングセラー商品なんです!
片手で持てる小ぶりな容器なので、ちょっとだけ小腹を満たしたい時や糖分チャージにピッタリですよ。
▼「しるこ」ですが、ちょっとだけ小豆も入ってます。
▼そして、「もち」も入っております!インスタントですが、再現度高いです!
ちなみに、この「しるこ」はスーパーのインスタントラーメンのコーナーではなく、小豆やインスタントコーヒーが置いてあるコーナーにありました。
コメント